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※これらはおよそ2500人の色覚少数派の方々から寄せられた声の一部です。

●リフォーム業
 ・フローリングの目地、ベニア板の継ぎ目がわからない。

●ゴルフ場の管理
 ・芝の枯れ具合ががわからない。

●通信関係
 ・電線の接続作業に困る。
 ・配線工事の電線の色がわからない。

●電機関係
 ・抵抗の表示が見にくい。
 ・発光体の色、赤と緑の区別がつかない。

●塗装業
 ・色を塗るとき、見本の色に合わせるときに困る。
 ・車の塗装を依頼されたが、色を間違えた。

●自動車の整備
 ・自動車の配線修理のとき困る。

●ホテルマン
 ・空室(緑)在室(赤)のモニターの区別がわかりにくい。

●建設業
 ・工事中の信号の赤緑2色の区別がつかず、危険な思いをしている。
 ・道路上の赤いマークがわかりにくい。(土木業)

●アパレル業
 ・グレーの3種の色違いのTシャツ(濃・淡・ピンクがかったもの)の区別ができない。

●服飾デザイン
 ・チャコペンが見えない。

●美容師
 ・カラー染めの色に困る。
 ・エクステの色を合わすときにわからない。

日常的な生活で色覚少数派の方々が困ること(例)

地下鉄の路線図が見えにくい

シシトウと間違って赤唐辛子を食べた

赤と黄色の区別がつきにくい

熟した色がわからず青い実を採った

●調理師
 ・魚の血合いの色がわからない。

●医師
 ・静脈注射の際に血管が見えない。

●印刷業
 ・赤色の区別がつかない。
 ・グラビア印刷の色合わせの立ち会いの際に困った。

●製パン業
 ・焼け具合がわからない。
 ・指を出血していてパンに血がついたのがわからなかった。

●保育士
 ・グレー・ピンク・水色の区別がつきにくい。

●警察関係
 ・血液の判別など現場でわかり難いことがある。

●グラフィックデザイナー
 ・写真の赤系色がわかり難い。

●学生
 ・回転ずしのバイトで茶色と緑の皿を間違えた。
 ・黒板の赤チョークで書かれた文字が見えない。
 ・地勢図の山と平地の区別がつきにくい。
 ・ゲームがわかり難い。

●そのほか
 ・車のブレーキランプとスモールランプの違いがわからない。
 ・LEDの発光色判定が難しい。
 ・操作パネルのエラーランプ(オレンジ、緑)の判別ができない。
 ・就職採用で色覚検査をされるのが不安だ。
 ・麻雀の赤パイがわからない。
 ・パチンコ台の赤と緑の区別ができない。
 ・伝票の色がわかり難い。


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