●リフォーム業
・フローリングの目地、ベニア板の継ぎ目がわからない。
●ゴルフ場の管理
・芝の枯れ具合ががわからない。
●通信関係
・電線の接続作業に困る。
・配線工事の電線の色がわからない。
●電機関係
・抵抗の表示が見にくい。
・発光体の色、赤と緑の区別がつかない。
●塗装業
・色を塗るとき、見本の色に合わせるときに困る。
・車の塗装を依頼されたが、色を間違えた。
●自動車の整備
・自動車の配線修理のとき困る。
●ホテルマン
・空室(緑)在室(赤)のモニターの区別がわかりにくい。
●建設業
・工事中の信号の赤緑2色の区別がつかず、危険な思いをしている。
・道路上の赤いマークがわかりにくい。(土木業)
●アパレル業
・グレーの3種の色違いのTシャツ(濃・淡・ピンクがかったもの)の区別ができない。
●服飾デザイン
・チャコペンが見えない。
●美容師
・カラー染めの色に困る。
・エクステの色を合わすときにわからない。
●調理師
・魚の血合いの色がわからない。
●医師
・静脈注射の際に血管が見えない。
●印刷業
・赤色の区別がつかない。
・グラビア印刷の色合わせの立ち会いの際に困った。
●製パン業
・焼け具合がわからない。
・指を出血していてパンに血がついたのがわからなかった。
●保育士
・グレー・ピンク・水色の区別がつきにくい。
●警察関係
・血液の判別など現場でわかり難いことがある。
●グラフィックデザイナー
・写真の赤系色がわかり難い。
●学生
・回転ずしのバイトで茶色と緑の皿を間違えた。
・黒板の赤チョークで書かれた文字が見えない。
・地勢図の山と平地の区別がつきにくい。
・ゲームがわかり難い。
●そのほか
・車のブレーキランプとスモールランプの違いがわからない。
・LEDの発光色判定が難しい。
・操作パネルのエラーランプ(オレンジ、緑)の判別ができない。
・就職採用で色覚検査をされるのが不安だ。
・麻雀の赤パイがわからない。
・パチンコ台の赤と緑の区別ができない。
・伝票の色がわかり難い。